兄嫁が教えてくれたこの手遊び、管理人は知りませんでした。せっせっせーと同じで、ある一定のリズムで手を叩き合うのですが、これはすこし難易度が高そうです。
手の甲を使うんですよ!?
引用させていただいた動画は、Junko Matsumoto さんのチャンネルです。洗濯物が揺れる背景に、おばあちゃんと孫の手遊び。洗濯物が強烈に癒されますね。管理人も子供の頃を思い出しました。
まずはご覧ください。
スローテンポのこの曲、かなり動きが複雑です。歌われている歌詞は、このとおり。
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞んでる
黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました
何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
愛媛県の歌なのかな? と思いましたが、あーかーいーりんごーにくちびーるよーせーてーのリンゴの唄もありましたので、そういうジャンルが時代の求めていた唄なのかもしれません。
宇多田ヒカルと倉木麻衣みたいな。
どことなく癒しの詩でもあります。アルプス一万尺はさすがに長すぎるので、このくらいであれば覚えられる歌詞ではないでしょうか。
宇多田ヒカルと倉木麻衣みたいな。
どことなく癒しの詩でもあります。アルプス一万尺はさすがに長すぎるので、このくらいであれば覚えられる歌詞ではないでしょうか。
いろいろと調べてみると、川田正子さんという日本の童話歌手が手がけられたとのこと。童謡会のカリスマという記載があったのですが、現代で童話歌手というと管理人、はいだしょうこさんしかぱっと思いつきませんでした。
NHKのおかあさんといっしょの番組の歌のおねえさんもすごい人です。
人から聞いたとき、<みかんの花>というタイトルでの記憶が多かったようですが、正しくは「みかんの花咲く丘」ですね。井口小夜子さんバージョンで歌われたものもあるようなのですが、どちらも管理人は調べ上げるまで、存在を知りませんでした。
最後に、この情報は裏が取れていない未確認なのですが、愛媛FCの選手入場曲で使われているとのことです。国道197号線の佐田岬メロディーラインは、テレビで観たことがあります。目覚ましテレビのココ調だったかな?